障がい者になってお父さんもお母さんもビックリしてたみたいだけど、
僕にとっては理解されてたと思います。
薬は朝6錠、昼6錠、夜6錠、寝る前に2錠。
他の人がどのくらい飲んでいるのかわかりませんが、
今の自分と比べるとかなりの量を飲んでたと思います。
お父さんはいつもタバコを買ってきてくれました。
たまに牛丼やピザを買ってきてくれたり、
気を使ってくれていたと思います。
2年くらいは昼夜逆転の生活をしていたり、
薬で頭がボーっとしていて今思うと、
その時何やっていたかは思い出せません。
音楽をやっていた時の友達が半年に一度会ってくれて、
その人が好きなアーティストのミックスCDをくれました。
今思うとありがたかったのですが当時は聞く元気がありませんでした。
そしてその友達が気分転換に音楽フェスに行こうと誘ってくれました。
僕はお金がなかったのですが事情をお母さんに話したら、
お小遣いをくれて行く事が出来ました。

その代わりといってはなんですが、
家にいるときトイレ掃除が僕の担当になりました。
「トイレが汚い時はお前の心が汚れてるからだよ。」
と言われたり結構きついことを言うなぁと当時は思いました。
もちろん、最初のころはやってなかったりしてました。
そうすると結構怒られたりもしました。
正直怒られるのが面倒くさくて、
トイレ掃除を嫌々やっていたのを覚えています。
毎日やっていたわけではないですがやっていくうち、
汚れているのが気になって段々綺麗になりました。
そうすると母親の機嫌も段々よくなってきて、
プールに行くお金をくれたりしました。
そうすることによって今までご飯を食べるときに一緒にいるだけでしたが、
段々お母さんとの距離感も近くなり、
部屋にひきこもっていたのがリビングに行くようになりました。
リビングに行くようになると夕方洗濯物を片付けるようになりました。
手伝っていくうちにお母さんの機嫌もよくなってきて、
話しを聞いてくれるようになりました。
そして近くのスーパーに行ってお菓子を買ってきてと頼まれたり、
段々と仲良くなってきました。
まぁ何が言いたいかはよくわからないかもしれませんが、
今家で居場所が自分の部屋しかなかったり、
親が話を聞いてくれなかったり、
その人の家庭事情もあるので何とも言えません。
だけど自分が少しづつ変わるコトだったり、
親の手伝いなんかをすることによって、
自分の居場所の居心地がよくなりました。
これが僕の親のやり方っだたのかもしれませんが、
諦める前に何か出来ることがあるような気がします。
